こんにちは、横浜市を中心に内装リフォームを手掛けている齋藤インテリアです。

お部屋の壁を見渡したとき、「壁紙の端っこがペラペラとめくれてきた」「クロスの継ぎ目がなんだか浮き上がっている」といった壁紙の劣化に気づくことはありませんか?

毎日目に入る場所だからこそ、一度気になり始めると気になってしょうがないものですよね。
「これくらいなら、自分で貼れば簡単に直るんじゃないか?」と、DIYでの補修を考える方もきっと多いでしょう💡

実際、軽度なものであれば自分で直せるケースもあります。
ですが、実は安易に手を出すと、より補修部分を広げてしまうリスクもあるのです。

今回は、"クロスの剥がれや浮きが起こる原因"と、自分で直せるかどうかの"見極めライン"を分かりやすく解説していきたいと思います✨

なぜ壁紙は浮いてくる?引き金となる「湿気」と「経年劣化」

そもそも、キレイに貼られていたはずのクロスがなぜ剥がれたり浮いたりしてしまうのでしょうか?
主な原因には、大きく分けて2つあります💡

●室内の湿気や温度変化による「伸縮」

壁紙は、湿気を吸うと伸び、乾燥すると縮むという性質を少なからず持っています。
特に、ジメジメとした『梅雨時』やエアコンをフル稼働させる『夏場』、暖房で結露しやすい『冬場』などは、壁紙が急激に伸縮を繰り返すため、端の部分から接着剤が耐えきれなくなって剥がれが生じやすいのです。

●接着剤の寿命と経年劣化

新築から5年、10年と歳月が流れるにつれて、裏面の接着剤は徐々に乾燥して粘着力を失っていきます。
日当たりの良い窓際や、エアコンの風が直接当たる場所などは、特に乾燥が進みやすいため要注意ですね👆

すべての剥がれが施工不良というわけではなく、日本の四季折々の気候やお住まいの経年変化によって、どうしても起こりうる自然な現象と言えるでしょう。

自分で直す?それとも業者?仕上がりを左右する見極めポイント

「自分で直してみたい」という場合の、判断の目安となるのは"剥がれている広さ"と"壁の内側の状態"ですね。

セルフ補修にチャレンジしても良さそうなケース

めくれている範囲が指先で隠れる程度のほんの数センチで、めくった裏側の壁(石膏ボードなどの下地)がサラッと綺麗で傷んでいない状態です。
ホームセンターなどで手に入る「クロス補修用の専用糊」や「ジョイントコーク」を使い、はみ出さないように丁寧に押さえつければ、補修できる可能性もあります。

絶対にプロに相談したほうがいいケース

剥がれの範囲が手のひらサイズ以上に広がっている状態です。
広範囲のクロスをキレイに均一に貼り直すのは、専用の道具と技術がないと難しい業なのです。
無理にボンドでくっつけようとすると、シワになったり糊の跡がシミのように残ったりして、かえって汚く見えてしまうのです💦

裏側の下地がポロポロ崩れている、または黒ずんでいる

一番注意したいのがこのパターンですね👆
下地自体が傷んで崩れていたり、結露や雨漏りによるカビで黒ずんでいる場合、上からどれだけ綺麗にクロスを貼ってもすぐに剥がれてしまいます。
この場合は、壁紙の張り替えだけでなく、『下地ボードの補修』や『防カビ処理』もあわせておこなう必要があります。

小さな不調を放置しないことが、お財布にも優しい選択に

壁紙の剥がれを、「このくらいなら生活に困らないから」と放置していると、そこから室内の湿気がどんどん壁の内部へ入り込んでしまうのです。
気づいたときには下地まで傷んでしまい、結果的に大がかりなリフォーム工事が必要になってしまうことも..。

早めの段階で、部分的な"クロス補修"で済むのか、そろそろ"クロス張り替え"のタイミングなのかを見分けることが、住まいを長持ちさせる最大の秘訣ですね💡

🌟齋藤インテリア🌟

横浜市を中心に、一軒一軒のお住まいに合わせた丁寧な内装リフォームをご提案しています。
「うちの壁紙、自分で直せるレベルかな?」「部分的にきれいに補修してほしい」など、どんな小さな疑問でも構いません。

皆様の大切なお家がいつも快適で美しいお気に入りの空間であり続けるよう、プロならではの技術と目線でしっかりとお手伝いいたします!